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DevOpsにおけるデータ活用
DevOpsにおけるデータ活用

Jenkinsの開発者、CloudBeesのCTO、そしてLaunchableのco-CEOとして、色々な開発現場におけるDevOpsの取り組みを目にしてきました。その過程で、取り組みに成功している組織と、苦しんでいる組織の違いは何なのか、それを理解しようとしてきました。本講演では、この違いを生む要因の一つとして、データの活用を取り上げます。ソフトウェア開発における自動化の前進によって、自動化プロセスからは色々なデータが日々生まれていますが、大概これらは活用されることなく打ち捨てられています。その一方で、管理者達は、ソフトウェア開発プロセスがうまく回っているのかについて、目隠しをされているような気持ちになっている事がほとんどです。そして、要因のもう一つは、スケールメリットの活用です。成功している組織は、何らかの方法で組織内で一貫性した開発体制を作ることに成功しています。これがどのような差を産むのかを見ていきます。
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内容
日付: 9月23日
時間: 午前11時 JST
参加できない場合はご登録すれば録画をご覧頂けます
セッション: 60 分.
講師: 川口耕介 (Kohsuke Kawaguchi)
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川口耕介 (Kohsuke Kawaguchi)
Jenkinsの開発者、CloudBees CTO、Launchable 共同CEO。

Sun MicrosystemsやOracleにて様々なプロジェクトに携わり、Jenkinsの前進であるHudsonの開発、Jenkinsのオープンソース化を主導。その経験や深い知識はCloudBeesの企業戦略に大きな影響を与える。2020年1月、新会社Launchableを設立、機械学習によるテストの効率化を目指す。